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よくわかる?戦車入門

Last-modified: 2016-03-20 (日) 16:06:17

このページに書かれている解説は経験によるものが多く間違っている場合があります。
またゲームのアップデートによって仕様変更がなされる場合もありますので、ご了承ください。

戦車の砲弾について

戦車戦で重要なものといえば色々ありますが、中でも砲弾は攻撃において重要な要素です。
しかし砲弾の種類は10種類以上と多く、また英語の羅列や名前のせいでよくわからないと言ったことも多いでしょう。
この項では砲弾の簡単な解説を行います。

  • 弾種一覧
    略称名英語名日本語訳用途威力減衰弾着速度コメント
    APArmor Piercing徹甲弾近・中距離ありふつう貫徹後、砕け散った弾体と装甲が破片となって散らばり車内に被害をもたらす。APHEより加害範囲は狭い。
    APC〃Capped被帽付徹甲弾ありふつう
    APBC〃Ballistic Capped風帽付徹甲弾ありふつう
    APCBC〃Capped Ballistic Capped低抵抗被帽付徹甲弾ありふつう
    APHEArmor Piercing High Explosive徹甲榴弾ありふつう貫徹後、弾体が炸薬によって破片を拡散し被害を及ぼす。狭い車内なら1発で即死することもしばしば。
    APHEC〃Capped被帽付徹甲榴弾ありふつう
    APHEBC〃Ballistic Capped風帽付徹甲榴弾ありふつう
    APHECBC〃Capped Ballistic Capped低抵抗被帽徹甲榴弾ありふつう
    APCRArmor Piercing Composite Rigid硬芯徹甲弾近距離大きいはやい貫徹後の挙動はAP弾系と同じ。しかし弾体が非常に小さいため加害範囲はより小さい。
    APDSArmor Piercing Discarding Sabot離脱装弾筒付徹甲弾近距離大きいはやいAPCRと同様。
    Shrapnel榴散弾近距離?あり?知らんWW1の遺産、WW2では開発すらされてないほどのいらない子
    HEHigh Explosive榴弾全距離対応なしやや遅い着弾時に炸裂、破片を球状に四方八方に飛ばす。破片ひとつひとつに貫通力があるためか非貫通部に着弾しても拡散した破片が別の脆弱部を貫徹、車内に被害といった例がある。
    HEATHigh Explosive Anti Tank成型炸薬弾全距離対応なしやや遅い着弾とともに小径の高圧メタルジェットを噴射する。加害範囲はジェット以外ほぼなし。
    HEAT-FSHigh Explosive Anti Tank翼安定式成型炸薬弾全距離対応なしはやい戦後に開発されたHEAT、初速の遅さの改善、炸薬の高性能化により、400mm以上の貫通力がある弾も存在する。
    HESHHigh Explosive Squash Head粘着榴弾全距離対応なしややはやい貫通力がやや上がったHE弾。ホプキンソン効果(爆発の衝撃で装甲内側が剥離して破片を飛ばすこと)は未実装。
    • 詳しい解説(見なくてもおk)
      +  ...
      • まとめ
        ・基本的に砲弾の選択の際、優先するのは貫通力である。

       ・APやAPHE系の~C、~BC、~CBCは貫通後の影響はたいして変わらないので一番貫通力のあるやつでいい。

       ・APCR、APDSは貫通力は高いが威力減衰が大きく、狙撃には向かない。
        また、貫通後の影響はAP系に比べ劣り、貫通しても無傷なことがあるので乗員やモジュールを的確に狙おう。

       ・HE、HEATは全距離において威力、貫通力は同じなので狙撃に最適ではある。
       (ただし初速が遅く砲弾も重いので飛距離・命中率・弾着速度が遅いので狙撃難度は高い。)

       ・HEは砲身などのモジュール破壊に最適である。
        また120mmを超える大口径HE弾は1発で貫通問わず敵に重大な被害を与える。君も大口径HE弾で脳筋プレイしよう。

       ・HEATは貫通箇所周辺しか被害がでないため、APに比べ火力不足に感じるだろう。基本貫通しない敵に使おう。

       

      車両

      各国戦車の特徴や主力となる戦車を挙げていく。

      ソ連

      戦車大国ソ連、機動性や火力に優れ、全ランクを通して安定した活躍ができるだろう。
      またソ連戦車の特徴としてT-34ショックで有名な被弾経始が存分に取り入れられた傾斜装甲があり、よく弾をはじく。
      ただし傾斜装甲は必ず弾をはじくわけではないので、油断は禁物。
      弱点としては命中精度の悪さと俯角の取れない砲により、射撃チャンスを逃すこともしばしば。
      KVやISシリーズの重戦車ルート、T-34が主体の中戦車ルート、SUシリーズの駆逐戦車ルートが主力。

      ドイツ

      技術大国ドイツ、砲の精度、貫通力に優れる。
      序盤はその短砲身のためにソ連の傾斜装甲によく弾をはじかれ頭を悩ませることになる。APCRやHEATを駆使して行こう。
      中盤になれば長砲身のⅢ号J型やⅣ号F2型といった高貫通戦車が登場し、その後は貫通力に悩まされることはなくなるだろう。
      またドイツ戦車の特徴として俯角がよく取れる砲が多いのでハルダウン戦法などのトリッキーな戦術ができる。
      弱点はⅤ号、Ⅵ号Ⅱ型シリーズまで垂直装甲で装甲が心もとなく、Ⅴ号、Ⅵ号以降は重装甲による機動力の低さが露呈し側面を取られることが多い。
      ただし中、遠距離での狙撃戦ではその精度から一方的に殴れるアウトレンジ戦法ができる。

      アメリカ

      シャーマン!シャーマン!シャーマン!!!
      中戦車重戦車に特に優れてる点は無いが弱点も余り無いバランスの取れた戦車が多い。軽戦車は機動性がとてもいいが弾に威力が無いのが難点。
      シャーマンの登場序盤は最強を誇るが、BRが上がるにつれてシャーマンは主砲が改良されるが車体は変わらないので、人によっては苦行になる場合がある。

      イギリス

      英国戦車は大きく3つのルートに分かれている。重装甲で鈍足な重戦車ルートと軽装甲と圧倒的な機動力(前進のみ)を持つ巡航戦車ルート、巡航戦車に強力な砲を乗っけた駆逐戦車ルートだ
      双方に共通してる点が高貫通の砲を使えてリロード速度が速いことだ。序盤のうちはこの長所によって敵を圧倒できるだろうが中盤から巡航戦車ルートでは装甲不足に悩まされ重戦車ルートは移動速度の遅さと物凄いヘイトに悩まされる。
      巡航戦車ルート(ファイアフライを除く)はなんとランク5のセンチュリオンmk10になっても正面装甲に難がありどのランク帯でも格下の戦車に容易に貫通されるだろう。ただ中盤から後半の20ポンド砲、17ポンド砲はともに格上を貫通できる性能を持っているので被弾しない立ち回りを心がければ一方的に格上を殺すこともできる。
      実装戦車の少ない重戦車ルートはランク3のチャーチルmk7から一気にカーナヴォンに変わるため巡航戦車に乗ってカーナヴォンの立ち回りを覚えよう。

      日本?

      軽戦車

      はやい!ちっちゃい!かわいい!の三拍子。基本的に軽戦車は軽戦車同士や低ランク機体同士の戦い(アメリカを除く)になる。
      ソ連軽戦車の45mm砲はその破壊力から脅威とされている。
      アメリカ軽戦車は速すぎて転んでしまいそうなよちよち感が愛嬌ありかわいい。
      ドイツ戦車は不遇のひとことに尽きる。まぁ軽戦車自体少ないのでちゃっちゃと離脱しよう。
      英国の軽戦車(巡航戦車)は後退速度が異様に遅く前に出たら戻れないので注意

      中戦車

      機動力が高く、戦場を動き回る遊撃が仕事な戦車。
      ソ連はT-34シリーズ。機動力超高い。傾斜装甲つおい。
      ドイツは中盤はⅢ号、Ⅳ号シリーズ。後半はⅤ号シリーズ。長砲身の貫通力ヤヴァイ。
      アメリカはM4シャーマン。バランス型。
      英国は巡航戦車。クロムウェル、コメット、センチュリオンと順当に進化していく。コメットから使えるAPDSは他国にとっては脅威でしかない

      重戦車

      機動力はないが、重装甲と火力を生かした脳筋プレイが主体。
      ソ連の重戦車ISシリーズは大口径、重火力の砲を持っていて貫通すれば相手は死ぬ。ただリロードがやたら長い
      ドイツは貫通力が高くリロード速度もそれなりにいい、ただ威力に関してはISシリーズに比べると大幅に劣っていてワンパンするには弾薬庫を狙う必要があるかも
      アメリカ?砲塔かたいからハルダウン強いよ
      英国はチャーチルが物凄くかたい、どれくらい堅いかというと4号戦車と同じBr帯で装甲圧が150mmを超えている(tiger1以上)

      駆逐戦車

      基本的に砲塔を持たず(※)、正面以外に砲を指向させることができない。
      砲塔ではなく車体に据え付けるので、スペースを確保しやすくより大きな砲を載せることができる。
      また、車体が砲塔の分だけ低くなり、被弾面積を抑えられるのも利点。
      これにより安定した火力、性能を得たが、射角が正面のみに限られるため、射角の確保に車体を旋回する必要なってしまった。

      これらの結果、駆逐戦車は待ち伏せや奇襲を得意とする一方、履帯、変速機、エンジンなどの破壊、接近戦などに非常に弱い。

      (※)一部の駆逐戦車に分類される戦車には砲塔を持つものも存在する。

      対空車両

      対空砲は撃たれると被害は小さいが結構うざかったりする。

       

      装甲

      • 傾斜装甲
      • 追加装甲
      • シュルツェン
        対戦車ライフルに狙撃されまくったドイツがくっつけた薄い鉄板、HEAT弾に対しても効果がある。このゲームで反映されてるかは微妙
         

      モジュール・乗員

      • モジュール
         リペアツール、消火器を優先して開発することを推奨。
      • 乗員
        乗員は基本的に操縦手、砲手、車長で構成されており、その上に装填手や無線手、機銃手などが搭乗する場合がある。操縦手、砲手は戦車を操る上で最も大事な存在なので、両名が気絶した場合、車長、装填手などは優先して配置転換し代理を務める。
        乗員の経験値によってクルースキルを向上することができる。一部誤訳が含まれていると思われるのでWT内での表記は()で示させていただく。
        • 操縦手(パイロット)
          戦車の操縦関連を担当する。気絶すると配置転換が終わるまで車体が動かせなくなる。
          +  ...
        • 砲手(銃手)
          戦車の砲関連を担当する。気絶すると配置転換が終わるまで砲塔操作、砲弾発射ができなくなる。
          +  ...
        • 車長
          気絶をした際に戦車操作に影響を与えないが乗員全員のクルースキルにボーナスが与えられなくなる。
          +  ...
        • 装填手
          装填担当。気絶すると装填時間が落ち込む。
          +  ...
        • 無線手/機銃手(砲手)
          無線手/機銃手は操縦手,砲手の予備的立ち位置。しかし無線手のスキルは支援砲撃に影響する。
          +  ...
       

      ゲームモード

      • AB
         オーソドックスなモード、敵味方識別あり、敵が視界に入るとマップに示される。着弾点が仮想的に表示されており、+が着弾点で装甲貫通できる確立を緑>>黄>>赤>>灰で示している。またキルストリーク制で1キルで迎撃機、2キルで攻撃機、3キルで爆撃機が出せる。
      • RB
      • SB
         

      テクニック、豆知識

      昼飯の角度 敵に対して車体を傾けて装甲に角度を持たせ見かけの装甲厚を増やす防御行動の俗称。

      傾ける角度が時計の針の11時、1時方向(約30°)なのでこう呼ばれる。食事の角度、お昼の角度などとも呼ばれる。砲塔のない駆逐戦車でも、射撃時以外は車体を傾けることで、防御力を高めることができる

      豚飯 前面または背面を遮蔽物で完全に隠し、側面のみを遮蔽物からのぞかせ敵の射線へ晒す事。

      行進間射撃 走りながら射撃すること。行進射とも言う。

      当然のことながら命中率は大幅に下がるので当時の戦車は停車して撃つのが基本であった。

      ショットトラップ 砲塔の避弾径始によって跳ね返された弾が跳弾し、装甲の薄い車体上面に命中して被害を与える事。

      これを利用することで正面からの撃破が難しい車両を撃破することが可能である。ショットトラップが存在する車体はT-34/85,T-44,T-54mod1947,IS1,IS2,Tiger2(P)等。
       

      戦略

      • 相互支援
        • 1機で行動はせず複数で移動、攻撃を行う。
           利点として相手に同等の脅威を与えることで、火力分散が望める。
           また、狙撃では発砲煙による着弾観測のしにくさを僚機視点の観測で補う、敵車両の命中距離の共有により、よりよい精密射撃が望める。
           
      • 開けた広いマップでの戦略成功例(ソ連)
        • 編成:火力支援部隊(SU-152)×2と遊撃部隊(T-34 85(D5-T))×2
            1.遊撃部隊は敵戦車の捜索・あぶり出しを主任務とし、発見しだい側面を大きく迂回しつつ回りこむ。(撃たれてる間は走り続けること。)
            2.火力支援部隊は遊撃部隊の会敵時の敵発砲煙を頼りに、支援を開始。
            3.榴弾の命中で撃破ないし無力化、できなくても敵は大口径榴弾の脅威排除に夢中になることが多い。
            4.その隙に遊撃部隊は安全を確認しつつ、敵戦車側面を攻撃しとどめを刺す。
           ※ただし、遊撃部隊は火力支援部隊の視界内にとどまり、歩調を合わせること。
           

          最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

          • テクニック、豆知識のところに「ショットトラップ」「昼飯、豚飯など」を追加して欲しいです(知識がないからまかせた -- しゃるこ? 2015-01-08 (木) 18:39:43
          • 砲弾の詳しい解説(徹甲弾系のみ)とアメリカの部分を修正 -- ざく? 2015-03-04 (水) 02:54:20
          • 砲弾の追加、乗員の解説を追加 -- ざく? 2016-02-21 (日) 18:00:10
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